新しくできた「mat1」をダブルクリックして、下記のように設定を変更します。
- [ 名前 ]グループで、材質の名前を「body-color2」に変更。
- [ 基本色 ]グループで、H「320」、S「50」、V「50」に変更。

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メタセコイア モデリングチュートリアル
お題は「いのしし(亥)」
HTML版はこちら→KT爺メタセコイア指南書
47. Shiftキーを押しながら、オブジェクトパネルの「body」をクリックします。
「body」オブジェクトの形状が全選択されます。
続けて、メニューの
46. 形状に色を塗ってみましょう。
材質パネルの ボタンをクリックして「mat1」を作成します。 「mat1」をダブルクリックして「材質設定」ウインドウを表示して、下記のように設定を変更します。45. パーツが全て揃いました。「eyes」オブジェクトと同じように、拡大・縮小、移動、回転を使い、イノシシの身体に配置しましょう。
オブジェクトパネルで適宜、目玉マーク、鍵マークのオン・オフを切り替えながら作業して下さい。
44. 形状を全選択して、コマンドパネルの
念のため、画面上を一回右クリックして「曲げ」コマンドの基点を初期化しておきましょう。
正面図で円錐の中央を通るように、下方から上方へドラッグして水色のラインを引きます。 水色のライン左側の、何も無い所をドラッグすると、
形状が左に向かって曲がります。(「オブジェクト設定」でミラーリングの設定をしてあるので、反対側に鏡像が現れます。)
下図のような形になるまでドラッグして、マウスボタンを離して下さい。
43. 「ナイフ」コマンドの
42. 正面図(F3キー)に切り替え、円錐の底面部を選択します。「操作パネル」で下図のように等比縮小します。
41. 牙は円錐から作ります。オブジェクトパネルで「tusk」(牙用の空オブジェクト)をクリックして選択してから、
「基本図形」コマンドで円錐形を作成して下さい。
40. 表示コントロールの
下図のような形になるように、側面図で形状の頂点位置を修正して下さい。
39. 形状の前部の面を選択して、Ctrl+Eキーを押します。
「面の押し出し」ダイアログで、「通常の押し出し」を選択、
「押し出し量」に「0」を入力、
「押し出して出来た側面も選択」のチェックを外して
38. 選択コマンドに切り替え、形状上面を選択して「操作パネル」でZ軸方向に縮小します。
続けてX軸方向にも縮小して、若干横長の長方形になるようにします。
側面図(F1キー)に切り替えてZ軸方向に移動させます。
下部の頂点を選択して、下図のような形になるように調整してください。
37. 耳と牙を作ります。
目玉と同じく別のパーツとして作るので、それぞれ「ear」「tusk」と名前を付けた空のオブジェクトを作成して下さい。
(名前は各々分かりやすい名前で構いません。)
他のオブジェクト設定は「eyes」と同じにしておきますが、[ 曲面制御 ]グループの
設定だけは「body」に合わせて「分割数」を「4」にしておくと良いでしょう。
まずは耳から作ります。
オブジェクトパネルで「ear」を選択しておきます。
(作業に邪魔な他のオブジェクトは、目玉アイコンを消して非表示にしておきます。)
コマンドパネルの をクリックして、サブパネルで直方体を選んで作成します。
36. 球体を全選択して「操作パネル」で等比縮小します。イノシシの身体に合わせて位置とサイズを調節して下さい。
35. オブジェクトパネルで「body」の目玉マークをつけて形状を表示します。
目玉マークの右隣のボックスをクリックして鍵マークをつけておくと、形状がロックされて編集禁止になります。
間違って編集してしまわないように「body」の鍵マークをつけておきましょう。
34. コマンドパネルで
33. オブジェクトパネルで「body」の左側にある目玉マークのアイコンをクリックして消しておきます。
こうしておくと「body」の形状が非表示になり、作業の邪魔になりません。
パネル上で、これから作業をする「eyes」をクリックして選択しておきます。
コマンドパネルの ボタンをクリックして、サブパネルで球のボタンを
クリックします。 ボタンをクリックして球体を作成します。