50. 材質パネルで爪と目玉の材質を作り、それぞれの面に適用します。下記を参考にして下さい。
(好きなように変更しても構いません。)

モデリングはこれにて一段落です。表示コントロールで3D画面の表示を透視投影にして、 メニューの → で レンダリング(3D形状から画像ファイルを生成する事)してみましょう。

左)通常レンダリング 右)トゥーンレンダリング
- 目玉の材質
- [ 基本色 ]グループで、H「0」、S「0」、V「0」に変更。
- [ 諸設定 ]グループで、反射光「1.00」、反射の強さ「50.00」に変更。
- 爪の材質
- [ 基本色 ]グループで、H「10」、S「50」、V「10」に変更。

モデリングはこれにて一段落です。表示コントロールで3D画面の表示を透視投影にして、 メニューの → で レンダリング(3D形状から画像ファイルを生成する事)してみましょう。

左)通常レンダリング 右)トゥーンレンダリング
コマンドパネルの[ 照光 ]グループで光源の方向を変更したり、 レンダリングウインドウの設定を変更して試してみてください。
次は、この形状を更にブラッシュアップ(修正、調整してより良い作品にして行く作業)してみましょう。