メタセコイア モデリングチュートリアル
お題は「いのしし(亥)
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2007年01月26日

鬼平で一枚描いてみよう(1)

せっかく素材を作ったのでござる故、一枚くらい絵にしてみよう…と思い立ち申した。

素材は拙作NK_Headと、hisayan殿のM3羽織セット、DAZのM3。
クロスシミュレーションは3dsMaxに持ち込んでやりたいとこでござるが…
それにはMax上でM3に骨を入れ直さなければならぬ故、さすがに無駄過ぎて止め。 POSER上でポージングとシミュレーション、カメラアングルの決定をして、Maxで再分割(メッシュスムース)と布の厚み付け、形状の修正を行うでござる。
最終レンダリングは、やはり試行錯誤と修正作業の効率、レンダ品質などの理由からMaxにて

絵のイメージとしては…
鬼平のバストアップ。 刀を構え、こちらを睨み付ける眼光が、陣笠の陰からギラリ…。 肝は顔と刀、それを握る手を上手くフレームに収めつつ、サマになるポーズにする事。
…と、この程度の事を決めて作業開始。

取りあえずPOSER上に素材をロードしてみる。
刀を右手にペアレントして、ポージング作業。 関節の曲げ方は、さすがに後から修正…と云う訳には行かぬ故、妥協せずに微調整まで行うでござる。
今回は特に両手がアップで写るポーズになる故、手の表情と角度に注意しながら入念にポーズとカメラアングルの決定。 カメラは85mm〜120mmくらいを使うことになるでござるが、POSER上では仮決めで100mm。
頭部はPOSER化する前のMaxデータがある故、そちらで表情付けをする事にして、これも仮付け。

3灯でライティングしてテストレンダリングしてみたでござる。

POSER作業画面

ちょっと悪人臭い顔でござるが、仮なのでまあ良し。
クロスシミュレーションの結果はまあまあでござるかな。セルフコリジョンも設定しておった筈でござるが、いまいち効いてるのかいないのか判らぬ仕儀に…。
羽織の襟が抜けてしまっておるが、これは後程頂点修正で対処するでござる。
ポーズの収まりは悪くないでござるな。 眼光が陣笠の陰からギラリ…は大事なポイントでござる故、陣笠の影のエッジはしっかり顔に落としたいでござる。
後、本番のレンダリングで解像度が足りないテクスチャ、オブジェクトのディテールもブラッシュアップして行くでござるかな。

…と云った感じで、テストレンダ画像を眺めつつ作業内容を考えるでござる。

んで、ハタと気づいた。
拙者、M3の皮を一枚も持っておらなんだ。 仕方ないので、これも即席で描くことに…。
まあ、今回は両手のテクスチャさえあれば何とかなるでござろう。
posted by KT爺 at 16:51| Comment(3) | TrackBack(0) | CG WIP & 萌え探求