
「マッピングはモデリングの一部である」と、古い中国のことわざにも有り申すが(スルーで。)、特に人物の顔はマッピングと平行して調整して行かねば、なかなか思うような結果に成りませぬ。
そんな訳で、仮マッピングを描きつつの調整中。
ここから先の微調整は、作者が思う程の劇的な変化は得られぬ事が多ござる。
それでも何とかならぬものか…と、チクチク無駄な時間を掛けるのもこの時期の性でござるな。
故に造形面での調整を進めるよりも、形状の「アラ」を探して修正して行くのをメインに作業するか、顔は数日寝かせて身体や付属品(服や髪の毛など)を弄った方が良いのでござる。
つまりは、「そうしなさい。」…と、自分に言い聞かせておるのでござる。
(´・ω・`)ハーイ。