KT爺メタセコイア指南書 更新。
本日は2ページ分。
「ティーカップのモデリング」はこれにて終了でござる。
不明な点などあれば、コメントで質問してくだされ。
メタセコイア モデリングチュートリアル
お題は「いのしし(亥)」
HTML版はこちら→KT爺メタセコイア指南書
2007年05月18日
2007年05月17日
2007年05月16日
2007年05月14日
「KT爺メタセコイア指南書」更新

久々のチュートリアル記事更新。
今回は「ティーカップのモデリング」でござる。
先日、某掲示板のメタセコイアのスレッドをボ〜っと眺めておったところ、
「コーヒーカップが上手く作れない」といったような書き込みを目にしたのでござる。
実はこの記事、イノシシのチュートリアルを作るより前に用意しておったのでござるが、文章の下書きとスクリーンキャプチャを撮った段階で
「何か題材が面白くねぇ。」
…と、お蔵入りさせてしまったモノでござる。
お題としては平凡でござるが、多少なりとも需要があるなら…と、改めてHTML化してみる事にした次第。
取り敢えず、今回は2ページ分アップでござる。
記事内容のチェックと、解説画像の編集、HTML化…と、ぼちぼち進めて行きます故、茶でもすすりながらお付き合いくだされ。
2007年05月05日
おにぎり展開催中(ウソ)

ひと昔前、(趣味でも手が出せる)3Dソフトの主流といえば「STRATA STUDIO」や「RayDream Studio」で、駄場寛さんの雑誌記事などを読みながら勉強していた頃から、3DCGに於ける食べ物の質感表現というのは、なかなか難しい課題だったのでござる。
拙者も好きなテーマのひとつで、たまに挑戦してみたりするのでござるが…
未だに上手く表現できないのが「ご飯」の質感でござる。
ご飯に限らず、美味しそうな食べ物の質感には半透明で光を透過するようなモノが多く、所謂「シズル感」の表現が必要なのでござる。今にして思えば、SSS必須の質感であるのは明白。
finalRenderを掘るついでに再チャレンジしてみたのでござるが…見事に玉砕。orz
やはり難しい。果てしなく難しい。
今回はディスプレイスメントで表現してみたのでござるが、いっそ米粒全部モデリングしてSSSレンダすれば、らしく見えるのでござろうか…。
気が向いたらやってみよう。(笑)