
「マッピングはモデリングの一部である」と、古い中国のことわざにも有り申すが(スルーで。)、特に人物の顔はマッピングと平行して調整して行かねば、なかなか思うような結果に成りませぬ。
そんな訳で、仮マッピングを描きつつの調整中。
ここから先の微調整は、作者が思う程の劇的な変化は得られぬ事が多ござる。
それでも何とかならぬものか…と、チクチク無駄な時間を掛けるのもこの時期の性でござるな。
故に造形面での調整を進めるよりも、形状の「アラ」を探して修正して行くのをメインに作業するか、顔は数日寝かせて身体や付属品(服や髪の毛など)を弄った方が良いのでござる。
つまりは、「そうしなさい。」…と、自分に言い聞かせておるのでござる。
(´・ω・`)ハーイ。
ものを作っている時、我を忘れているときがあり、後で形状や仕様の拙さに自分で驚く時があります。(^_^;)
実はテライさん持ってないのですが、このキャラが出たら、絶対購入させていただきます。完成を心待ちにしております。
どもでござる。^^ 良くおいで下された。
「仕様の拙さに…」と云う部分は、POSERの特有の悩みやも知れませぬなぁ…。
他のソフトならば、「俺様仕様」で不要な部分は削り尽くした形で仕上げるのが普通でござるが、POSERで他人と共有するためのデータを作る場合は、その辺は逆のベクトルに働き申す。(笑)
他人が喜ぶ(かもしれない)と思われる要素を探して、盛り込んで、配布物としての体裁を整えつつ、パッケージングの美しさまで考えるのは…所謂「CG」とはまた別の楽しさが在るでござるな。^^
>HONEY殿
うお。 こういうご意見はモチベーション上がりまくりでござる。有難や〜。
「そっくりさん」を作ってしまうと、使用法に要らぬ制限がかかってしまうのがネックでござる故、今回は拙者の好きな女優さんの顔をベースに、なるべく「似ない」ように(笑)気を使いつつ制作しており申す。
POSERフィギュアとしてはイマイチ低迷しておる愛娘の、草の根運動としても(笑)がんばるでござる。