5. 曲面化機能によって、図のように円柱が滑らかな曲面になっているはずです。
メタセコイア モデリングチュートリアル
お題は「いのしし(亥)」
HTML版はこちら→KT爺メタセコイア指南書
2006年10月24日
イノシシを作ろう(5)
イノシシを作ろう(4)
- [ 基本情報 ]グループでオブジェクトの名前を「body」に変更。
- [ 基本情報 ]グループでオブジェクトの色を黒に変更。
- [ 曲面制御 ]グループで「Catmull-Clark」を選択。「分割数」は「4」。
- [ スムージング ]グループで「角度」に「180」と入力。
変更後、
イノシシを作ろう(3)
3. キーボードのF3キーを押して正面図に切り替え、「操作パネル」真ん中の列(拡大・縮小)の
この状態からマウスの右ボタンドラッグで視点の変更をすると、3D画面の表示が平行投影になっています。
パースの付いた透視投影にしたい場合は、表示コントロールの
長く作業していると、パースの付き方がおかしくなったり、形状の手前側が表示されなくなる事があります。
その場合はメニューの → で
「視点の設定」ダイアログを表示して、 ボタンをクリックして視点の初期化を実行しましょう。
2006年10月23日
イノシシを作ろう(2)
2. 円柱を全て選択した(形状の点と辺が水色になっている)状態で「操作パネル」右列(回転)の
操作を間違ったらCtrl+Zキーで操作を取り消して、もう一度やり直して下さい。
取り消した操作を元に戻すときは、Ctrl+Yキーを押します。
MEMO:操作パネルの使い方

パネル上部の丸いアイコンは左から順に「移動」「拡大」「回転」操作を表します。それぞれのアイコンの下に、 3つずつXYZ軸に対応したボタンが並んでいます。 このボタンを左右にドラッグする事で、選択した部分の編集を行うことが出来ます。 「移動」と「回転」のアイコンは操作できませんが、 真ん中の「拡大」アイコンだけはXYZ軸全てを同時に操作する「等比拡大/縮小」に使用します。
イノシシを作ろう(1)
1. コマンドパネルの
イノシシを作ろう(準備)
最初は難しい事はあまり考えずに、モデリング作業の流れを体験してみましょう。
お題は「イノシシ」です。 (「亥」2007年の干支ですね。)
何とか年賀状に間に合うように完成させ…たいですね。(´・ω・`)

前の章から続けている人は、メニューの
→ で、ドキュメントをリセットして下さい。作業を始める前に、いくつかの設定を確認して準備しましょう。
- メニュー → をオンにする。(メニュー項目の左にチェックをつける)
- メニュー → をオンにして「操作パネル」を表示しておく。
- コマンドパネルの[ 編集オプション ]グループのボタンを下図のように押しておく。
- 表示コントロールのボタンを下図のように押しておく。
